2009年9月4日金曜日

月とスッポンポン

美しい月の逆が何故スッポンなのだろう。



美しくないもの代表なら他にも有るはず。


多分語呂が良かったのと、「スッポン」って響きがチャーミングだったからでしょう。



しかし現代の江戸ではスッポンが日常的に登場しません。
だいたい料亭か水族館に居るもんで、道を横切ったり江戸川を泳いでたりは滅多にしません。



��月とスッポン」は言葉自体も馴染みの薄いものになるのでしょうか。




ならば現代社会に当てはめて考え直そうじゃないか。

なにしろ美しい代表があの月なので大体の物は見劣りします。
今回は響き重視、詩的な感じで。




��月と拳銃」
��月とビール瓶」
��月とゴキブリ」
��月と靴下」
��月と二重あご」
��月とジェラシー」
��月と彼女が誰かと見た夢」


70kg 16.0%